手術して抜糸したら「ハイ終わり」と先生は言うけれど

ペットのライフケア

こんにちは。

犬の整体とケアのお店歩くいぬです。

このブログは元動物病院勤務、現在犬の整体師をしている佐々野が書いています。

獣医さん的にはそれで終わりであってると思います!

外傷などは経過観察くらいで病院としてはやる事なくなるものね。

と思っていたけど体は「そこで終わり」じゃないな~と感じます。

 

手術の影響は思ってるより長く残ると私は思ってる

例えば脂肪腫とかイボとかを手術したらそこは当然強ばって動きが悪いです。

ずっと前の手術だとしても触ると違和感があったりします。

組織を傷つけて取り除いて皮をひっぱってきて縫ってるわけだから

違和感が残るのは当たり前といえば当たり前です。

パテラや骨折の手術も結構影響が残るなと思います。

ずれる膝蓋骨を止めればもうずれないし、折れた骨を繋げて

修復されればもう大丈夫、と先生はいうけど

からだはそんなに単純じゃないんだな。。。って思います。

犬は足が4本もあるので一本くらいなんかなってても平気で歩けちゃう。

だから「治った」って思って飼い主さんもあまり気にしなくなってしまいます。

だけどその一本の足の不具合を他の三本で補っているだけだったりしますよ。

その足を使わないように上手に歩いたり走ったりしてます。

代わりが3本もあるのに手術した足をわざわざ使うわけないですよね。

私は犬しか触ってないけどきっと猫も一緒だと思うな。

 

それは筋力の差になって現れてきます。

毛で分かりにくいけど触ると左右で太さが違ったりコリの強さが違ったりしてます。

左右の差が背骨の湾曲に繋がっている事もありますよ。

 

だから抜糸して終わり!と思うのはちょっと怖いな、と思ってしまいます。

でも「該当の足は使っていなくて他で補っている」ということが分かっていれば

色々出来る事もあるはず。

病院はそこで終わり、だけどあとのケアは飼い主さんが頑張るところですよね!

 

タイトルとURLをコピーしました