手の感触を大事にする

ペットのライフケア

こんにちは。

犬の整体とケアのお店歩くいぬです。

このブログは元動物病院勤務、現在犬の整体師をしている佐々野が書いています。

私は自分の整体は機械じゃなく手でやってほしいです。
機械は否定しないです。
ほぐれれば何でもいいし機械も素晴らしいのがあります。
結局はそれを操作する人が大事だと思う。

 

ビフォーアフターは動きと姿勢でみます

私の手技は施術の前と後を動きや姿勢で見ます。

だからビデオを撮ってじっくり観察してどこがどういう理由で変わったのかを考えます。

以前、筋膜リリースの機械の社長さんにビフォーアフターをどう見るのかと聞いたら

「皮の伸び具合」だけだと。

柔らかくなったかどうか皮をひっぱって判断している画像見ますね。

それも見ますが筋肉をケアしてるのに動きは見ないんだな。。。

 

べたつきごわつきも感じながら施術します

私は犬も自分自身も人の手で触ってほしいかな。

指先をちょっぴり怪我してバンドエイドをして施術したことがあったけど感覚は全く違った。
薄皮一枚ダメだな、と思いました。

毛のごわつきやベタつきやいつもと違うと感じたり。
指先って大事だなと思う。

飼い主さんは毎日触ってるから変化に気がつくと思いますよ。

 

そういう感触が大事だと思うのです。

 

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