会社で何か問題が起きた時。
起きた事実にたいして
・社員個人の能力が不足していた
・上司の指示が悪かった
・指示のメールが届いてなかった
・そもそもの材料が足りてなかった
など色んな理由が考えられますよね。
理由は一つかも知れないし、二つ三つ重なって起きたのかもしれない。

あるよねツライ時
でも起きた事実は一つです。
とりあえずはその事実に対処した後、良い会社ならミーティングなど開いて
「なぜ起きたのか」と原因を見直すのではないでしょうか。
だって見直しをしないとまた同じことが起きるかもしれませんもんね。
この「起きた事実」は「表面化している症状」です。
起きた事実だけを見て理由を探り見直さないと「根本的には解決できない」ということです。
すんごい機能!ホメオスタシス
からだには「ホメオスタシス」というシステムが備わっています。
この機能は本当にすごいですよ!
こんなすごいシステムが無意識化で行われている。ありがたいことです。
私たちも犬猫たちも持っています。

▶例えば、食事をすると血糖値が上がります。
すると視床下部(脳)から命令がでます。
すると膵臓は《インスリン》というホルモンを分泌します。
その結果、各臓器は血液中のブドウ糖を取り込み血糖値を下げます。
血糖値が正常な範囲まで下がるとその情報が視床下部や膵臓へ伝わり、インスリンの分泌は少なくなります(フィードバック)。
反対に空腹で血糖値が下がると、視床下部や膵臓に合図が届き膵臓は《グルカゴン》を分泌します。
グルカゴンの指令を受けた肝臓は蓄えていたブドウ糖を血液中へ放出し、血糖値を上げます。
この作用で血糖値は上がりすぎず下がりすぎず保たれます。
このように体は一つの事実に対していくつかの機能が関わって、
それらが連携して“なんてことない日常”を保ってくれています。
大大大大前提として「からだの反応はすべて正しい」!
大大大大前提として「からだの反応はすべて正しい」!
下痢するのも高熱がでるのも、発作が起きるのも痒みがでるのも。
理由があるのです。
病院では「原因不明です」と言われますが必ずあるんです。
しかも恐らく一つではなく色々絡み合ってる。
その原因を突き止めるのは非常~…に困難です。
それなら日々ケアをして、大ごとにならないように
ホメオスタシスの機能が正常に発揮されるように
整えていくほうに助力した方がいいと私は思います。
「原因不明です」と言われたということは
“明らかな損傷はどこにも見られなかった”という意味にも取れますね!
それはそれで、少しほっとしていいのではないかな。

