筋肉だけじゃなく内臓もそうだけど。
筋肉は生まれた時に頂いたやつを一生使うわけです。
寝たきりになったって呼吸するしバタバタ暴れるし吠えるし食べるし排出する。
これ全部筋肉が関係してます。
一生使うんだからケアした方がいいに決まってます。
なんで筋肉のコリができるの?
なんでコリなんてものができるんでしょう?
人でもコリがあるとしんどいしイライラしたり、頭痛したりします。
仕事に影響があったりなかなか厄介なもの。
一流のアスリートの筋肉は柔らかいそうです。
しっかり動かしてちゃんとケアすれば筋肉は凝らないそうですよ。
動かし方が足りないから凝るんだそうです。
いまどき、野山を駆け回って獲物をハントするような犬がいるでしょうか?
犬って本来そんな生き物だけど・・・
狩りをする犬たちがいたら人間界は大騒ぎですよね。
犬の本来の運動量を考えてみると・・・
現代の犬の運動量。
朝晩のお散歩。
道路を人に合わせたスピードで歩き、時々幼稚園、たまにドッグランやプール。
なかには山登りしてたり川を泳いだりしてる子もいるけど
狩りをしていた頃の事を想像すると
本来の性能に足りるわけないじゃん、て感じですよね。
中には全然お散歩に行かないっていうコもいるし
飼い主さんにずーっと抱っこされているコもいます。
驚くことにペットショップで「小型犬だから散歩はいらない」と
教えられるそうですね。。。
狩りをしていた頃の犬は、大きな獲物をグループで追い
力尽きたところで仕留める、という方法で獲物をゲットしていたそう。
なので犬の筋肉は長時間動くのが得意な筋肉なのです。
それに比べ猫は一発勝負の筋肉。
似ているようで全然違うタイプなわけです。
猫は現代でも自分で狩りをするコはいますが犬においては皆無でしょう。
でも本来はそんな能力を持った筋肉を彼らは備えているのです。
筋肉はなくならないし落ちません
よく聞く言葉
「筋肉がなくなっちゃって・・・」
「筋肉が落ちちゃって・・・」
筋肉は落ちないしなくなりません!
小さくなるだけ。
どんなにガリガリでも筋肉はあります!
一生使う筋肉を大事にしませんか。
マッサージや整体という方法があります。
飼い主さんがケアしてあげればコミュニケーションも取れていいと思いますよ。
「愛犬の整体師になろう講座」(旧:愛犬専属整体師講座)では
整体の技術をお伝えしています。
「簡単マッサージケアセミナー」ではマッサージのやり方を(超簡単!)
お伝えしていますよ。
おうちでケアできたらベストだと思います!