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犬の肩甲骨周りを柔らかくしておくとケガ予防になります

ささのNOTE(勉強ログ)

大好きな肩甲骨まわり。
肩甲骨は胴体に繋がってないので上下によく動き回転します。前後もちょっと動きます。
本来は自由な骨である肩甲骨。

でも周りの筋肉が固まって全然動かない子が多い…ほんと多い。

 

着地の時に肩甲骨で衝撃を緩和出来たらケガにつながりにくい

階段の下りやソファーからの飛び降りなどの時、ここが柔らかく動いて着地の衝撃をうまく緩和してくれたら着地のケガが減らせると思います。

ヒジ、肩、手首の関節の動き+肩甲骨がもっと動けば関節の怪我をしなかったかも。。。


肩甲骨まわりのケアって重要だと思いませんか?

肩甲骨は矢印の方向に柔らかく動いてくれれば着地の衝撃は緩和できるんです。

 

階段を降りたがらないのも関係している

肩甲骨の動きはそのまま手の出しやすさに直結しています。

手って関節を伸ばすというより肩甲骨の動きだと思うんですよね。

肩甲骨が動かなかったら手が出しにくくなります。

階段を登る時、下りる時は平地より手を前に出さないとだめ。

手が出なければ上りはともかく下りが怖い、というのは何となく想像つきますよね。

 

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