10歳ミニチュアダックスの整体ビフォーアフター ここが狭いと猫背の証拠

ビフォーアフター

こんにちは。

犬の整体とケアのお店歩くいぬです。

このブログは元動物病院勤務、現在犬の整体師をしている佐々野が書いています。

猫背になってくると後足と前足のパッドの位置が中央によってくる。
そうやってバランスを取って立ってるんです。
そうしないと立てないから。

自然と立っている時のチェックポイントは前足と後ろ足のパッドの位置。

ここが狭いと猫背になってきている証拠です。

他にも犬の猫背のチェックポイントはあります

前後のパッドの位置以外にも
「胸がせり出してる(ハトムネ)」
「首が短く見える」
「肘がまっすぐ」
「なんだかコンパクトに見える」
も目安になりますよ。

猫背はお尻が落ちているだけの問題ではないんです。

前足への影響もある。体は全部繋がっています。

そして見た目の問題ではなく筋力低下に繋がります。

猫背が改善して体を四肢で支えられるようになりました

アフターはパッドの距離が広がってますね。


四肢を使ってしっかり体重が支えられてます。


猫背になると何が良くないか。
筋肉がしっかり使えない。
筋肉のつく範囲が小さくなってしまう。

いくら運動しても細い筋肉では思うような結果は得られません。
せっかくなら効率の良い運動をさせたいですよね。

ビフォーアフターの動画はコチラ

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