私が8月に種子島アニマルレスキューにボランティアに行った時に
ビビりながらも最後は懐いてくれたミックス犬のアンコロ。
新しく里親さんが見つかり東京へ旅立ちました。
新しい犬生は東京のネイルサロンの看板犬だとか。。。
種子島の山の中から大都会へ華麗に転身?です!
怖くて吠える、小さく唸る、でも怖くてなにも出来ないアンコロさん。
近付くと目を見開いて、撫でてもひたすら「耐えている」といった感じでした。
それでも三日も経つと、小さく尻尾を振ってくれるように。
これなら里親に出ても大丈夫、と思いました。
種子島アニマルレスキューさんは超大型犬や普通犬、
猫もたくさんおります。
そんな中で暮らすので猫たちは犬が平気なコに育つのです。
だから先住犬や猫がいても大概は大丈夫。
上手にコミュニケーション取れるんです。
アンコロも最初は怖がっていたけど東京の里親さんの
おうちでも慣れた様子(後日談)。
色んな人に接したり環境に馴染むという経験はやはり大事ですね。
種子島から帰る時、一番気になっていたアンコロさんです。
幸せなおうちが見つかって本当に良かったです!