犬猫の手作りごはんにおいて「チーズの選び方」についてご質問いただきました。
チーズは嫌いな子いないんじゃない?というような食材ですね。
※「塩分大丈夫なの?」って思った方はぜひ「APNA食育入門講座」を先にご受講ください。
■チーズの種類は二種類
①プロセスチーズ
②ナチュラルチーズ
それぞれの特徴をあげますね。
①プロセスチーズ
・目的に合わせた硬さや味を作るため、バラバラのナチュラルチーズを数種類組み合わせた物。
・バラバラに細かくして加熱し再度固めた物。
代表的なものは「スライスチーズ」や「6Pチーズ」

・加熱するので乳酸菌などの菌は死滅し、発酵やカビの心配は少ない(長期保存可)
・大量生産できるので安価
・乳化剤(チーズをなめらかに均一にして固める)
・着色料や調味料(〇〇風味や見た目)スモーク風やデザート風など。
・その他の具材(アーモンドや香草、スパイス、フルーツなど)が入ることもある。
②ナチュラルチーズ
・乳を固めて発酵させたもの。
・乳酸菌が生きているので徐々に熟成して風味が変わっていく。
・フレッシュタイプ→熟成が短い。水分が多い。
モッツァレラ、カッテージチーズ、クリームチーズなど
・青カビチーズ→内部に青カビを繁殖させて熟成。
ゴルゴンゾーラ、ロックフォールなど
・白カビタイプ→表面に白カビを繁殖させて熟成。
カマンベール、ブリーなど
・ウォッシュタイプ→表面を酒や水で洗ったもの
エポワス、タレッジョなど
その他にもヤギのチーズやハードタイプ(ゴーダ、チェダー、パルミジャーノレッジャーノなど)もあります。

美味しそう・・・!
プロセスチーズはまさにペットフードの「ドライフード」のような工程ですね。
どちらが良いか、すごく簡単に見極めるとしたら「値段」です。
ナチュラルチーズは高い。
食通でおなじみのロバート馬場さんは「死ぬ前に食べたいものはエポワス」と言っていました。

楽天市場から借りました
うちも記念日や誕生日など特別な日はエポワスを買ってきます。
安い赤ワインでも極上になります。
でもワンホール(約10センチ)で5.000~6.000円くらい・・・
ちょっと高いですが上手に熟成されていると原型を留められないくらいトロトロでめちゃくちゃ美味しいです。
エポワスの皮をうちの犬猫にあげたりしていました。
とはいえプロセスチーズも「食品」なのであげても問題はありません。
うちは粉チーズをパラパラとトッピングしてあげる事が多いです。

