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前回に続いて下痢の話を

ペットのライフケア

前回に続いて下痢のお話を。

整体をする前に体調についてお伺いします。

 

「元気ですか?」 「食欲はどうですか?」

 

「ウンチはどうですか?」

 

すると

 

「うちの子、子犬の時から下痢とかしたことないの!」

 

と、(少々自慢げに)返ってくることがあります。

 

・・・・・・

 

うーん・・・?

私の中では 「まじで? 大丈夫?」 と警報が鳴ります。

 

下痢しないって健康なの??

私も動物病院に勤務していた時は

 

「下痢しない = 腸が丈夫」 と思っていました。

 

だから少々自慢げになる飼い主さんの気持ちはめっっっちゃ分かります。

 

 

でも勉強した今は違います。

 

腸が健康なら時々下痢・軟便するんです!

 

じゃないと、体に溜まった不要物を出せないから。

 

不要物は減らせても、なくすことはできません。

 

お散歩にいけば排気ガスや花粉、ご飯食べたら何かしらの添加物、呼吸すれば細菌やウィルスなど

 

体には「要らないモノ」 がどんどこ入ってくるわけです。

 

 

どこから出すんですか? 

 

動物が不要なもの出す、といったら便しかありません。

 

(尿は無毒だそうです)

 

下痢するって事は腸がまともに働いてるってこと

腸がまともに働いていれば不要物をちゃんと排出します。

 

ちょっと溜まってきたぞ、となれば下痢や軟便にして出してくれます。

 

不要物が許容以下まで減ればまた普通の便に戻します。

 

下痢・軟便って、大量の水分を無駄にするんです。

 

水分って枯渇すれば体は死ぬでしょう?

 

(水だけで数週間生きた事例はあるけど、水なしでは二日位で死亡しますよね)

 

そんな大事な水分を使ってまで不要物を出そうとしているのです。

 

下痢が「できる」子は腸がちゃんと働いていて不要物を貯めまい、としてくれてるのです。

 

そうすると「下痢したことがないんです」というペットの腸は「丈夫な腸」だと言えるでしょうか。

 

下痢できない子はどうなの?

下痢をしない、したことがないという子はどういう子?

 

外に一歩も出ず無菌室で生活している。

 

飼い主さんが食事、掃除、除菌が完璧で体に入る不要物が長年許容範囲を超えていない。

 

腸が働いていない。←死にますよ(汗)

 

 

私は「飼い主さんが覚えてないだけ」じゃないかなぁと思っています。

 

いつもと違う人がお散歩に行った時に下痢したんだけど報告しなかったとか、

 

報告したけど適当に聞いていたとか。

 

下痢を 「してはいけないモノ」 と飼い主さんが認識していて、下痢した事実を記憶から葬っているとか。

 

ある程度の年齢で、雑菌にまみれる生活をしていて(普通の生活)ほんとのほんとに下痢した記憶がたったの一度もない!

 

というなら貴方のペットの腸はポンコツですよ。

 

となりますよ。

 

「ポンコツ」は言葉が過ぎるけど(ごめんなさい)、働けていないという事になります。

 

腸内環境が悪い、動きが悪い。
 

本当の本当に下痢してないのなら取り込んだはずの不要物や毒素のせいで皮膚に異常がでたり、

 

外耳炎をしょっちゅう起こす、内臓が常に不調という事があると思いますよ。

 

 

そして「下痢が続いて困っている」という飼い主さん。

 

食欲や元気のある下痢なら、下痢を止めちゃう前に(前回のブログ ご参考までに)

 
 

 腸内環境の改善と口に入る不要物を減らす努力をしてみませんか?

 

その子がいつもいる場所の掃除・除菌を徹底する。

 

いつも寝ているマットやベッドをしょっちゅう洗濯する(私はほぼ毎日洗濯・交換しています)

 

食事を見直す。

 

良質の乳酸菌を摂る。(ヨーグルトじゃだめですよ)など

 

生きている限り不要物をゼロにすることは不可能ですが出来る事はいっぱいあります。

 

臭い物に蓋をする(下痢だけにね)のではなく、臭い物が臭くならないように根本解決をしてみましょう。 

めっちゃかわいいイラスト♪

あ、そうだ!

整体すると下痢になる子がいます。

きっと色々溜まってたのに今まで出せなかったんだろうなぁと思います。

整体すると腸がキュルキュル動きますよ。

ビックリする飼い主さんもいらっしゃいますがすぐに止まるのでご心配なく。

間違っても「うちの子には整体は合わなかった…」と思わないで下さいよー!

 

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