犬の整体ビフォーアフター~猫背が改善

犬の整体

こんにちは。

犬の訪問整体歩くいぬです。

https://youtu.be/Xu731DFNIkMこんにちは。

 

犬の整体師の佐々野です。

15歳 小型犬ミックス

お年の子によくみられる姿勢です。遠目にも「あ、お年のワンコだな」と分かりますよね。若い時はカッコよかったのにいつの間にか背中が曲がってきてしまった、、、

なぜこのような姿勢になってしまうのでしょうか。

犬の筋力低下は後ろから

犬の筋力低下は後ろ足から始まると言われています。

そして犬は人間のように「筋力が落ちてきたから鍛えよう!」とか「老後のための筋肉貯金」などしません。

弱いところがあったら別の場所でカバーしようとします。後ろ足が弱ってきたら前足でカバーしようとするので前足加重となり前足の筋肉の負担が大きくなります。

前足が徐々に体の中心に入ってくると肩甲骨はだんだん縦になり前足の位置はどんどん体の中央へ。
そしてそれとバランスを取るように骨盤はどんどん後屈していき猫背の完成です。

一度試しに自分でこの姿勢を取ってみました。

まず四つん這いになり手を体の中心近くに置いてみます。
すると胸の筋肉、首の筋肉、腕肩の筋肉の負担がすごい事が分かります。

それにフラフラするしこれは大変…。それで背中を丸めてお尻をキュッと中に入れてみました。

一見しんどそうに見えるあの猫背の姿勢が実はめちゃくちゃ楽なのです!左右にふらつくこともなく安定して立ってられます。

あぁそうか、犬がしんどい姿勢をずっととるわけない、一番楽な姿勢を選ぶはず。

犬が「あえて」辛い姿勢を取るはずはないので今の姿勢がその子に取って一番楽な姿勢であることは間違いないと思います。

これが一番楽な姿勢なんだからそれでいいじゃない?

といってこのままケアをしないでいいわけではありません。
動きにくいことには変わりないのです。
動かなければ筋肉はどんどん衰退していき負担は大きく固くなっていくでしょう。

特に胸の筋肉は呼吸するときにも使っているので固くなってしまうと浅い呼吸になってしまいます。

写真のワンちゃんは首の角度も不自然でした。

首の後ろの筋肉が固まり喉から胸前の位置にある筋肉が伸びて固まっている可能性が考えられます。
アフターは首も自然なカーブを描いていています。犬は、特に小型犬は飼い主さんを見上げることが多いので首周りの筋肉の負担が大きいのです。

首の動きに関する筋肉のケアはぜひしてあげたいですね。

前後の筋肉だけでなく猫背にしてしまっている腰の筋肉、左右のフラフラに耐えるお尻の筋肉にも負担が考えられます。

後ろ足の踏み込みが深く

後ろモモ、ふくらはぎ、前モモにあったコリも整体で緩和されました。

その結果後ろ足が前へ出しやすくなり踏み込みが深くなりしっかりと後ろ足で推進力を得る事ができています。
前足の負担が軽減されました。

首、胸前、腕、肩甲骨回り、背中、腰、前モモ、後ろモモ、ふくらはぎ… 結局全身かよ!という言葉が聞こえてきそうですがその通りなのです。

筋肉は連動しているので悪いところだけを一生懸命ケアするのではなく全身をケアしてあげる事が大事です。飼い主さんができる簡単なマッサージ、ただ背中をなでる、それだけでもとても効果的ですよ。

 

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