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犬の姿勢の崩れについて

犬の整体

飼い主さんから「次の整体はいつ頃受けたらいいですか」と聞かれることがあります。
自分の体だと不調や痛みが出てくると分かりますが犬は分かりませんよね。

変化の分かりにくいワンコたちにはどれくらい間隔で整体ケアをしてあげたらいいのでしょうか。

整体ケアの間隔

犬は自ら「整体を受けたい」と言ってはくれませんので飼い主さんが見極めるしかありません。
が、毎日みていると変化に気付きにくいものです。

今回は我が家の柴ちゃんが施術直後から一か月でどのように姿勢が変わっていくのか見てみました。

まずはビフォーアフターを見てみましょう。

犬の姿勢の変化・横

このコは全体的にコリはありましたが特に右側のコリがひどかったです。

お散歩中、上から背中を見たときに左に左に腰を振っているのが気になっていました(「首輪かハーネスか」で書いたようにハーネスの影響もあると考えられます)

アフター
・首が上げられるようになった
・後ろ足の蹴り出しが大きくなった
・尻尾の位置が上がった

全体的にクタッとした姿勢で歩いていた印象でしたが姿勢が良くなりました。

犬の姿勢の変化・背中

次に真上から見た背中の変化を見てみます。

整体直後
整体直後。蹴り出した足はほぼ同じに見えます。
二週間後。左の蹴り出しが中に入ってきてます。
一か月後。左右差は明らかです。

 

1枚目の施術直後から1か月後の背中、体のラインを見てみるとだんだん歪んでいっているのが分かると思います。
分かりやすいように線を引いてみました。

左右のバランスがだんだん崩れていく様子が分かります。

 

背中のコゲ模様の位置を見比べてみるとよく分かると思います。右の後ろ足が一番踏み込まれてる時(左前足を前に出すとき)コゲ模様が大きく左に傾いてるのに対し、左の後ろ足が一番踏み込まれている時(右前足を前に出す時)はコゲ模様は中央にありそこまで右に傾いていません。
これは左右の筋肉の動かし方が違うということです。

左に大きく傾いているということは左が右より出しやすいという事でしょう。

犬の姿勢の変化・足の運び

背中の歪みも気になりますが一番気になったのが足の運び方です。

施術直後は割とまっすぐに蹴り出せているのに対し、1か月後の写真はだいぶ歪んでます。

以前は右に腰を振って歩くのが気になっていたのですが今回施術してからは左足の後ろ足の踏み込みが気になっていました。
左のお尻のほうが右より大きく振って歩いていたのです。

真後ろについて見ると後ろ足がふらついて見えたのと、横から見たときに左右の後ろ足の踏み込みの位置が違って見えました。

そこで後ろから動画を取ってじっくり見てみると左右の踏み込みの瞬間にこんなに差がありました。

 

左の股関節が内転しており一歩歩くごとに半円を描くように体の中心あたりを通るように足を運び、蹴り出す時はまっすぐ後ろに蹴り出そうとしてかかとを捻るように動かしていたので歩くたびにフラフラして見えたのですね。

これは後ろ足を念入りに整体してあげなければなりませんね。

前回からどれくらいで次の整体をすればいいか、という事ですが3週間~1か月以内にしてあげるのがベストではないかと思います。

人でも左右対称に歩いている人はいないと思います。
犬も左右対称でなければいけないというわけではありません。

歩き方や生活の癖でアンバランスになっていくのが普通です。

ですが普通に歩いているように見えて実は姿勢はこんなに歪んでいるのでそれをケアしてあげる事はやはり大事だなと思います。

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