肉球がけば立ってガサガサのこいますよね。
うちの子もそうでした。憧れのプニプニ肉球からは程遠かった。
でも最近、うちのこの肉球が柔らかい肉球になっていることに気付いたのです。
柔らかい肉球は手作りごはんのおかげ?
6歳でうちに来た時はプニプニだった肉球。
保護犬なのでどのような環境にいたかはっきりした事は分かりませんが保護される前は繁殖犬だったので恐らく十分なお散歩に行ってもらってなかったと思います。
そのせいでうちに来た時は柔らかい肉球してました。
でもうちに来てしっかりお散歩に行くようになり1か月もしないうちにガサガサのささくれだった肉球になってしまいました。
お散歩に行くから仕方ないと思っていたのですが。。。
最近ふと触ると柔らかい肉球になっていたのです。
なぜ?
私は「手作りごはん」のおかげかなと思っています。それくらいしか大きく変わったところがないから。
じゃ、一体手作りごはんの何がよかったのでしょうか?
調べてみました。
肉球はタンパク質でできている!
何が良かったのか考える前に肉球が何でできているか調べてみました。
一番外は角質(ケラチン)、その下が真皮(コラーゲン)、中身は脂肪だそうです。
ケラチンもコラーゲンもタンパク質です。
ちなみにケラチンは髪の毛の主成分だそうで。。。やっぱりタンパク質はとっても重要という事ですね!
手作り食においてはタンパク質の摂取を第一に考えています。
ご飯や野菜は少なくてもタンパク質は減らさないように気を付けていますよ。
タンパク質の重要性→https://arukuinu.com/tanpakusitsu-daiji/
犬の食性→https://arukuinu.com/shokuiku-shokusei/
色々な肉球クリームが出ていますが体の中からも改善できるということですね!
(というか、外からの成分がどこまで浸透してどう作用するのか不思議。。。)
これは人間にも応用できるはず
犬も人もそんなに違いはありません。
ケラチンは髪の毛の成分だそうです。
タンパク質の摂取は薄毛や髪ツヤに反映されるのではないかと思うのです。
私は薄毛に悩んでいませんが最近細くなってきたし(笑)髪ツヤがアップしたら嬉しいなぁ。